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  2022年 6月1日 ローガンズ水曜日飛行会



		 6月1日にローガンズ平日飛行会が行われました。
		天候は朝から晴天で気温は27度位、湿度は低めで過ごし易い気候でした。
		参加者は12名と少なめでした。
		
		事前の予報では 9 時頃から風速 2m 位の予報でしたがもう少し強く感じました。
		昼頃にはほぼ無風となり、皆さん大いに飛行を楽しみました。
		
		 今回も高林氏から写真を提供していただきました。

		                            

		  では、当日の飛行会の様子をごらんください。


ノースマンを組み立てる中村(正)氏。バードドッグと
ミリタリーカブを組み上げてくつろぐ貝瀬氏。    

セブンイレブン・カラーのセスナを組み上げた高橋氏。
エンジンは 160FX を搭載しています。       

中村(謙治)氏のスターレットも組み上がりました。
26cc エンジン搭載です。            

大瀬木氏の電動仕様の P-47 サンダーボルトです。
 

高林氏の機体はスーパーウィークエンドSPです。

剣持氏はワコーの組立てをしています。

1/4 スケールの J-3 カブを組み立てているのは北爪氏。
SIGの図面を拡大してフルスクラッチで製作しました。

ピットで機体を組み上げる小倉氏。飛行スタンバイ OK です。
 

中村(正)氏のセスナ 208。OS-56 エンジンを搭載しています。

このノースマンも中村(正)氏の機体です。

高橋氏のピラタスターボポーターです。

大瀬木氏の P-47、脚が引き込まないそうです。

恒例の飛行前ミーティングの様子です。

渋谷氏は大型グライダーのプレステージを持ってきました。

もっと小型のカブの図面を拡大して作った機体です。

カブを操縦する北爪氏、隣で様子を見守る小倉氏です。

安定した飛行を披露してくれます。

調整のため、カウルを外して飛行し帰還しました。

着陸がきれいに決まってピットに戻ります。

渋谷氏のグライダー、プレステージが発進しました。

翼が長く、優雅に飛んでいました。

小倉氏のスーパーステアマンが離陸します。

SAITO 175R3 エンジン の調子も良く快調に飛行します。

落ち着いた飛行ぶりを見せてくれます。

 

ステアマンが着陸したので機体を抱えて待機する永島氏。

永島氏のスピットファイヤーが発進します。

良い角度で離陸しました。

スケールパイロンレーに参加するための練習だとか。

機体に問題はないようです。

大瀬木氏の P-47D サンダーボルトが離陸地点へ向かいます。

脚の出し入れに問題があるので、脚を出しっぱなしで飛行しました。

翼面積が広くて飛ばし易そうです。

TOKYO ECHO を操縦する中山氏。

TOKYO ECHO が元気に離陸しました。

今日は、渋谷氏も同じ機体を持ってきています。

渋谷氏が、TOKYO ECHO のエンジンを始動します。

貝瀬氏のバードドッグ。OSジェミニ160 エンジンを
搭載しています。               

 
 

マルタカ製のキットから製作されたそうです。

貝瀬氏はこの機体は初飛行です。後ろで中山氏がサポートします。

「ひと昔前」、の雰囲気がある機体です。

着陸で草むらに突っ込んだらこのようになりました。

高橋氏がピラタスターポーターを発進しました。

脚支柱をコックピットの両側面で受けています。

綺麗な着陸です。ハードな着陸をするとコックピットに
ダメージを受けます。               

セスナ 182 が離陸しました。
 

セスナ 182 を操縦する高橋氏と動画を撮影しながらアドバイス
する永島氏です。                    

高度が少し高かったので着陸をやり直しします。

綺麗な着陸でした。

剣持氏のワコー、ゼノア 62ccエンジンの状態を確認します。

快調に飛行しています。

高林氏のスーパーウィークエンドSP が発進します。

スーパーウィークエンドSP、美しい機体です。

貝瀬氏がミリタリーカブのエンジン始動を始めました。

永島氏は電動パワーの Me-262 の飛行準備です。

永島氏はもう1機、フォッカー Dr-1 の飛行準備です。

各部をチェックします。

電動パワーなので、エンジン音を発生するユニットを搭載しています。

安定した飛行です。

草の上を翼を揺らせて帰還しました。
 

自分の飛行が終わると、皆さんの写真を撮ってくれている
高林氏です。                    

中村(正)氏は受信機のテストをするためスカイカンガルーを
飛ばします。                      

搭載の09エンジンも好調で、受信機も問題ありませんでした。
 

飛行中にヒラヒラと落ちる物がありました。
 

製作が古い機体なので垂直尾翼のフィルムの片側が
剥がれていました。              

中村(正)氏、セスナ 208 のにエンジン調整をします。

離陸地点にタキシングします。

 

フラップの確認でしょうか?

中村(謙)氏のスターレット(グラウプナー製)が発進します。

綺麗に離陸しました。

左のスパッツがズレました。

細身の女性がパラソルをさしている感じ?。

チェッカー模様は、根気よく1枚1枚フィルムをカットして
入れました。                    

スパッツを痛める事無く無事に着陸できました。
 

中村(正)氏は、ノースマンも持ってきています。

91 エンジンのパワーできれいな離陸でした。

飛ばし易く安定した飛行ぶりで、お気に入りの機体になりました。

脚の形状が独特です。


  高林様、いつも素晴らしい写真をありがとうございます。 

    最後まで見ていただき、ありがとうございました。      

次回のローガンズ飛行会は 2022年 6月26(日)です。尾島RCスカイポートでお会いしましょう。
	

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